恐怖と欲望の間で

投資(米国オプション、インデックス投資、米国債など)、幸福について。アーリーリタイアを目指してみたりみなかったり

インデックス投資が大好きな理由

どうもジョージです。

 

私は2013年から投資を始めました。

 

最初は日本の個別株を5つ位選んで買持つくらいでした。

 

しかし、株価が気になり仕事中も株価をチェックするようになってしまったので「これは良くない。」と思い、情報を集めてインデックス投資をすることにしました。

 

インデックス投資とは株価指数に対して投資をすることです。

具体的にはインデックスに連動している投資信託や、ETFを買い持つことなのですが、これらの値動きは個別株に比べてマイルド、無価値になる確率は無視できるくらい低いという特徴があります。

 

私は投資信託の月1回の定額積立を行っています。ドルコスト平均法というものです。これにより、設定さえすれば機械的に月1回購入できるようになるので相場状況により下手な売買をしなくなります。

 

個別株を持っていた頃に比べて確実に安心感が高まりました。

大きな下落があっても本当に人ごとのように感じられるのです。それどころか指数が下落していても「安く買えるチャンスだ」とさえ思えるようになりました。

投資に暴落はつきものですから、投資を続けていくうえでこの安心感はとても大きなメリットになると思います。

 

この安心感こそがインデックス投資の優れているところだと思います。

 

・・・裏腹なもので安心感が高いと相場のドキドキ感が足りません・・・

かくして私はオプションの世界へと足を踏み入れていきます。